top of page
検索
  • 執筆者の写真Admin

2020年 合同ゼミ

2020年12月、上智大学経済学部堀江ゼミと早稲田大学社会科学部赤尾ゼミとの毎年恒例の合同ゼミを行いました。合同ゼミでは、3年生がグループに分かれ約半年かけて研究した成果を発表しました。各グループのテーマは以下の通りです。


堀江ゼミ ①「ペットボトルリサイクル促進を目的としたポイント制度設計」

     ②「再生可能エネルギーを取り入れた電気契約に対する支払意思額の推定」

     ③「COVID19が各国及び日本国内の観光需要に与えた影響に関する経済学的

       分析」


赤尾ゼミ ①「日本におけるLRT・路面電車の有効性の実証分析」

     ②「霞ヶ浦の水質汚濁とその対策に関わる研究」


有村ゼミ ①「傘シェアリングサービスがもたらす環境負荷軽減効果について」

     ②「ヘドニックアプローチを用いた都市部の緑の価値評価」

     ③「市町村のレジ袋辞退率に影響を与える要因に関する分析」





合同ゼミの様子をご覧ください。


集合写真 ※撮影につき一時的にマスクを外しています




教室の様子




堀江ゼミ 「ペットボトルリサイクル促進を目的としたポイント制度設計」




堀江ゼミ 「再生可能エネルギーを取り入れた電気契約に対する支払意思額の推定」




堀江ゼミ 「COVID19が各国及び日本国内の観光需要に与えた影響に関する経済学的分

      析」




赤尾ゼミ 「日本におけるLRT・路面電車の有効性の実証分析」




赤尾ゼミ 「霞ヶ浦の水質汚濁とその対策に関わる研究」




有村ゼミ 「傘シェアリングサービスがもたらす環境負荷軽減効果について」




有村ゼミ 「ヘドニックアプローチを用いた都市部の緑の価値評価」




有村ゼミ 「市町村のレジ袋辞退率に影響を与える要因に関する分析」




 新型コロナウイルス流行が収まらない中での開催でしたが、大教室で十分な間隔を空け、定期的な換気とアルコール消毒を徹底することで、今年も無事問題なく終えることができました。9月のゼミ合宿での発表から有村ゼミ各班は試行錯誤を重ね、短期間で完成度の高い研究を発表することができたと思います。また、堀江ゼミ、赤尾ゼミの各班もハイレベル、かつ興味深い研究を行っており、質疑応答の時間には核心を突く鋭い質問が飛び交っていました。


 感染予防のため合同ゼミ後の飲み会こそありませんでしたが、合同ゼミならではの他ゼミとの意見交換や交流を通じて、普段のゼミだけでは得ることのできない新たな発見が各々あったのではないでしょうか。


 最後になりましたが、先生方をはじめご参加いただいた堀江ゼミおよび赤尾ゼミの皆さまに有村ゼミ生一同を代表して感謝申し上げます。

閲覧数:198回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2023年度韓国オンライン合同ゼミ

2022年11月21日、韓国の慶熙大学とオンライン合同ゼミを開催しました。 2019年、2020年、2022年に続き四度目となる合同ゼミとなりましたが、今年は有村先生がフランス・パリに在外研究に行っていたこと、慶煕大学のJong Kyou Jeon教授がアメリカに在外研究に行っていたことから、2022年に続いて三度目のオンラインでの開催となりました。慶煕大学からはJong Kyou Jeon教授と

bottom of page